
今年5月15日、トーシンパートナーズのマンションブランド「ZOOM」シリーズの「ZOOM新宿御苑前」が、国際的な建築賞である「International Property Awards Asia Pacific 2025-2026」にて、Award Winner(Architecture Multiple Residence Japan)を受賞しました。
「International Property Awards Asia Pacific」は、イギリスのインターナショナルプロパティメディア社が主催しているグローバルな建築賞です。アジア太平洋地域の25の国・地域にある商業用・住宅用不動産の中から、「建築」「開発」「インテリアデザイン」などのカテゴリーごとに、優れた物件および企業を表彰しています。
審査では、品質やデザイン、サービス、独創性、革新性、そしてサステナビリティへの取り組みが重視されます。100名を超える世界各国の専門家から構成される審査委員会が公正かつ厳格な評価を行う、権威ある建築賞です。
このたび「ZOOM新宿御苑前」は、「International Property Awards Asia Pacific 2025-2026」にエントリーし、Award Winner(Architecture Multiple Residence Japan)を受賞しました。エレガントで都会的なデザインを追求した「ZOOM新宿御苑前」は、機能的な実用性にナチュラル感とインダストリアル感が共存する住宅として、好評を得ています。
普遍的な美しさを追い求めたデザインも「ZOOM」シリーズの持つ特長です。「Gマーク」のシンボルで広く知られている「グッドデザイン賞」を11年度連続・合計18棟で受賞しているほか、国内外の12の賞において、合計22部門で選出・受賞しています。
トーシンパートナーズが「ZOOM」シリーズに込めた想いは「選ばれ続ける賃貸マンション」を提供することです。今後も暮らす人の側に立ち続け、いつの時代でも必要とされる住宅を届けられるよう、全社一丸となって努めてまいります。