日本初の1マイルロードレース「北渋RunRunフェスタ」にトーシンパートナーズが協賛

今年11月9日(日)、トーシンパートナーズは「北渋RunRunフェスタ」に協賛いたしました。当日は当社代表の小笠原 一義が「北渋マイル」4組目のスターターを担い、大会の始まりを盛り上げました。また、会場にてブースを設け、参加者の皆様にノベルティーをプレゼントいたしました。

北渋RunRunフェスタWebサイト

「北渋RunRunフェスタ」は、笹塚、幡ヶ谷、初台、本町地区の公道である水道道路(幡ヶ谷不動尊入口交差点付近から中野通り手前まで)とオペラ通りの北渋エリアで実施される、日本初の1マイルロードレースです。地元の方々に加え、全国から幅広いランナーが参加・観戦しています。

「北渋マイル」には起伏が少なくワンウェイの直線的なコースを走れるという特徴があります。都心部では珍しい道路環境を活用し、高記録を狙うアスリートランナーにとってはもちろん、初心者のための折り返しコースも用意されています。またリレー形式の「北渋リレー」や未就学児を対象とする「ひよこレース」、ハチ公の生誕100周年を記念する「ハチ公パレード ラン&ウォーク」などのコースも設けられ、幅広い世代で楽しめるプログラムになっています。

参加者は、北渋エリアで暮らす方を中心に、全国各地から訪れたランナー(初心者およびアスリート)や観戦者。地元のイベントとして楽しみたい地域住民や家族連れのほか、ランニングやスポーツの愛好家など、様々な背景を持つ方々から親しまれるイベントです。今年の出走者は983名であり、イベントの関係者や応援者などを含めて数千名の方々にご参加いただき、盛況のうちに開催されました。

この度の取り組みは、当社がスポンサーを務めている「パラ卓球」の普及支援をきっかけとして、渋谷区からご提案をいただいて実現したものです。地域との繋がりをより深くし、社会貢献と地域共生の輪を広げたいという想いから、今回の協賛に至りました。
当日はあいにくの雨となりましたが、当社はブースを出展し、参加者の方々へのノベルティーの配付を行いました。

北渋エリアではトーシンパートナーズのブランドマンションである「フェニックス」シリーズや、「ZOOM」シリーズの物件が多く立地し、深く地域に根ざしています。当社は大会にトップスポンサーとして関わり、地域の発展にさらに貢献してまいります。今後も豊かな暮らしと活力ある社会を目指して、全社一丸となり社会貢献活動に取り組んでまいります。