トーシンパートナーズのZOOMシリーズは、2014年から続く記録を更新し、11年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。今年度に選出されたのは「ZOOM麻布十番」および「ZOOM広尾」で、通算18棟目の受賞となりました。
ZOOMシリーズはむやみに流行を追うことはせず、どの時代でも親しんでもらえる普遍的な美しさを追求することにこだわっています。
「ZOOM麻布十番」では、建物が立ち並ぶ都心では難しい、全ての住戸における十分な採光、風通し、そして眺望を実現しています。
「ZOOM広尾」では効率重視の高層建築ではなく、住宅スケールへと溶け込み、地域と調和することのできる中層建築を採用。京の町屋を意識したエントランスは、奥行きがありつつも現代的な装いの仕上がりとなっています。