従業員のスポーツ活動・健康増進に取り組むトーシンパートナーズが、今年もスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」として企業認定

トーシンパートナーズは、豊かな生活と活力のある社会の実現を目指し、スポーツ文化の振興に力を注いでいます。プロサッカークラブである「浦和レッドダイヤモンズ」や、トライアスロンチームである「チームケンズ」のほか、パラ卓球やシュートボクシングなど多くの競技を支援。従業員に対しても積極的にスポーツ活動を推奨しており、健康の増進、業務への意欲の向上、職場におけるコミュニケーションの活発化など、ポジティブな効果が多く表れています。

会社を挙げた長期的かつ熱心な取り組みは外部からも高く評価されており、この度はスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」の認定を受けました。これは従業員の健康の増進のため、スポーツ活動の促進に向けた取り組みを積極的に行っている企業などを支援するための制度です。規模は年々大きくなっており、2025年度は過去最多となる1491社が認定されました。当社は7回以上認定されており、数少ない「シルバー認定」も受けています。

また、当社は東京都が主導している「令和6年度東京都スポーツ推進企業」の認定も受けました。これは従業員のスポーツ支援・スポーツ促進を行う企業に与えられている称号であり、令和6年度は新しく102社が認定。推進企業は583社となりました。

近年、健康の不調を抱えたまま出社し業務を行う「プレゼンティーイズム」という状態が、多くの企業で問題になっています。経営を圧迫する要因となるプレゼンティーイズムを改善するためには、適切な運動をすることや、運動を通じて職場で活発にコミュニケーションをとることが必要です。これにより従業員の心身を良好な状態に留め、働きやすい環境を創出することも期待されています。

トーシンパートナーズは、今後も従業員の健康の増進やスポーツへの支援を続け、より良い社会の実現に貢献してまいります。