パラ卓球協会スポンサー・トーシンパートナーズが、渋谷区の全公立小中学校にパラ卓球リーフレットを寄贈、渋谷区長への贈呈式を4月30日に実施

トーシンパートナーズは、今年4月30日、渋谷区のすべての公立小中学校(341学級)に寄贈するパラ卓球についてのリーフレットを、渋谷区役所にて渋谷区長の長谷部 健 様にお渡ししました。

障がいを持つ人が行うスポーツ競技であるパラスポーツは、健康の向上・維持に役立つだけでなく、障がい者の社会参加を促し、多様性を認め合うきっかけにもなる、重要な意義を有するものです。多くの競技の中でも、日本選手の活躍が特に目覚ましいのがパラ卓球であり、複数の選手が世界ランキングの上位に名を連ねています。
トーシンパートナーズはスポーツ振興に注力しており、2019年にはパラ卓球協会のオフィシャルスポンサーに就任。同協会の高い志と強いチャレンジ精神を応援しています。

トーシンパートナーズは、子どもたちに競技の素晴らしさを知ってもらいたいという想いで、このたびパラ卓球について紹介するリーフレットを、渋谷区のすべての公立小中学校(341学級)に寄贈することとしました。渋谷区に寄贈する理由は、同区とパラ卓球協会が障がい者スポーツの普及に向けた包括協定を締結しているためです。地域貢献の一環として、文化・教育の発展に貢献できればと思い、学級文庫として配布することを決定しました。

4月30日に渋谷区役所で贈呈式を行い、トーシンパートナーズ取締役の小笠原 一義から、渋谷区長の長谷部様に直接お渡ししました。
トーシンパートナーズは、今後もパラ卓球への支援を続け、より豊かな地域社会の実現に貢献できるよう、社を挙げて取り組んでまいります。