
トーシンパートナーズは5月9日(金)に、シュートボクシングの現役チャンピオンであり双子の「山田ツインズ」として知られる、山田 彪太朗(こたろう)選手と山田 虎矢太(こやた)選手をお招きし、本社ビルにて社員を対象とするシュートボクシング体験会を開催いたしました。
シュートボクシングは、キックボクシングの元日本ウェルター級チャンピオンであるシーザー武志氏により1985年に創設された、「立ち技総合格闘技」です。パンチやキックに加えて、投げ技、立った状態での関節技を使うことができます。倒れた相手には攻撃しないという「サムライ」の精神に則り、寝技は一切認められていません。身体的な強さだけでなく、健全な精神や礼節を養う競技として、国内外で親しまれています。
スポーツ振興に注力しているトーシンパートナーズは、世界の子どもたちにこの競技を通して高い精神性を培ってもらいたいという、シュートボクシング協会の姿勢に共感。およそ20年にわたって、同協会のスポンサーを務めています。
また、トーシンパートナーズは社員の健康増進やスポーツ活動にも力を注いでおり、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー」として認定を受けています。
今回、社員のための新しい取り組みとして企画したのが、シュートボクシング界の龍虎として注目されている「山田ツインズ」を迎えての、シュートボクシング体験会です。「山田ツインズ」とは、双子のシュートボクサーである第7代SB日本フェザー級王者の山田 彪太朗選手と、第15代SB日本スーパーバンタム級王者の山田 虎矢太選手の愛称です。社員がトップシュートボクサーと交流し、この競技の楽しさを体感する機会になればという想いで実施しました。
およそ1時間の体験会では、パンチや蹴りの打ち方といった基礎トレーニングや、選手との実戦形式のデモンストレーション、交流会などを実施。シュートボクシングの魅力を体験する、素晴らしい機会となりました。