
今年7月8日(火)、トーシンパートナーズのマンションブランド「ZOOM」シリーズの「ZOOM新宿御苑前」が、フランスの国際デザインコンペティション「DNA PARIS DESIGN AWARDS 2025」において、「Winner(Architecture/Housing)」を受賞しました。
「DNA Paris Design Awards」は、フランスのパリで毎年開催されているデザインアワードです。建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザインの各分野における、最高のデザイナーが表彰されています。同コンペティションでは、実用性、美しさ、革新性が重要視されています。様々なデザインのエントリーがある中で、「ZOOM新宿御苑前」は「Winner(Architecture/Housing)」を受賞しました。
「ZOOM新宿御苑前」では、エレガントで都会的なデザインが追及されています。機能的な実用性に、ナチュラル感とインダストリアル感が共存する住まいとして好評を博し、今年5月にはアジア太平洋地域の不動産を対象とする国際的な建築賞「International Property Awards Asia Pacific」でも「Award Winner」を受賞しています。
普遍的な美しさを追求するデザインも「ZOOM」シリーズの特長です。「Gマーク」のシンボルで知られている「グッドデザイン賞」を、2014年度から11年連続(計18棟)で受賞しているほか、国内外の13の賞において、計23部門で受賞・選出されています。
トーシンパートナーズが「ZOOM」シリーズに込めている想いは、“選ばれ続ける賃貸マンション”を提供することです。今後も暮らす人の側に立ち、どの時代でも必要とされる住まいを届けられるよう、全社一丸となって取り組んでまいります。