今年10月13日（月・祝）、株式会社トーシンパートナーズは、埼玉スタジアム2〇〇2の第3グラウンドにおいて、3名の浦和レッズOBによる小学生のための無料のサッカー教室を開催いたしました。
コーチを担当したのは、水内 猛氏、興梠 慎三氏、そして当社の不動産ブランドLENZのアンバサダーである鈴木 啓太氏です。参加した100名の小学生は、一般・ステークホルダー・社員から募集。日本代表の経験者も含む元プロ選手からの指導を直接受けることのできる貴重な機会とあって、通常を上回る多くの応募がありました。
学年ごとに3つのグループに分かれて、1・2年生はサッカーボールを用いた遊びを、3・4年生はシュートの練習を、5・6年生はチームに分かれてのミニゲームを楽しみました。最後にはコーチと小学生が対決するミニゲームが実施され、元プロ選手のプレーを目の前で体験する機会となりました。
サッカー教室が終了した後は、普段は選手しか入れない場所を巡るスタジアムツアーを実施。浦和レッズとコラボしたオリジナルクリアファイルやオリジナルタオルを配付するなど、充実の特典もプレゼントいたしました。
トーシンパートナーズの使命は、一人ひとりの豊かな暮らしと、活力ある社会を目指すことです。トライアスロンチームやパラ卓球、シュートボクシングなど、長年にわたって様々な競技を支援してまいりました。
1999年には、Jリーグ所属のプロサッカークラブである浦和レッズとのパートナー契約を締結。浦和レッズのホームグラウンドである埼玉スタジアムのオーロラビジョンにおけるコラボ動画の放映、試合時のブースの出展など、様々な活動を展開しています。
トーシンパートナーズは、今後も浦和レッズとの関係性を強化し、スポンサードを通じたミッションの実現と社会貢献に努めてまいります。